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結婚記念日に「良いワインを開けたい」という気持ち、素敵ですね。でもどんな一本を選べば良いか迷いませんか?
現役フレンチシェフのシェフミチが、記念日をより特別にするワインの選び方を解説します。
結婚記念日のワインは「物語のある1本」を
日常のテーブルワインではなく、「なぜこのワインを選んだか」を語れる1本が記念日には最適です。産地の物語、作り手のこだわり、または結婚した年のヴィンテージ——何かひとつ「語れる要素」があるワインを選びましょう。
記念年数別おすすめワイン
1周年(紙婚式)
まだお酒に慣れていない夫婦も多いこの時期は、飲みやすいスパークリングワインがベスト。モエ・エ・シャンドンやクレマン・ド・ブルゴーニュで乾杯を。
5周年(木婚式)
木樽で熟成したワインというテーマで、ボルドーのクリュ・ブルジョワやブルゴーニュのプルミエ・クリュが良い選択です。樽香の豊かな赤ワインは2人の5年間の深みに重なります。
10周年(錫婚式・アルミ婚式)
この節目には、ボルドーの格付けシャトーや、ブルゴーニュの村名クラスを。「ここまで来た」という実感にふさわしい格のある一本を選びましょう。
25周年(銀婚式)
シャンパーニュの名門(ポル・ロジェ、G.H.マム、テタンジェなど)が記念日にふさわしい格を演出します。25年間という長い時間と、泡の繊細さを重ねてみてください。
50周年(金婚式)
金婚式には熟成ワインが最高の贈り物です。結婚した年(またはその前後)のヴィンテージボルドーを開けるのが究極の演出です。
シェフミチ直伝:記念日ワインをより楽しむ方法
1. ワインに合う料理を準備する
せっかくの特別なワインは、それに合う料理と一緒に楽しみましょう。ボルドー赤ワインなら牛肉料理、ブルゴーニュ白ならシーフード、シャンパーニュならカナッペや寿司が合います。
2. ワイングラスにこだわる
記念日こそ良いグラスで飲んでください。リーデルやシュピゲラウのグラスは普段の食器棚にあるグラスとは別次元の香りと味わいを引き出します。
3. 適切な温度で開ける
赤ワインは16〜18℃、白・スパークリングは8〜10℃に冷やすのが基本です。冷蔵庫から出して30分置くか、氷水で10〜15分冷やすのが手軽です。
FAQ
Q. 結婚した年のヴィンテージワインはどこで買える?
A. 楽天の老舗ワインショップ(エノテカ、ワインナショナル、ヴィノスやまざきなど)で検索すると見つかります。古いヴィンテージは在庫が限られるため、早めに探すことをおすすめします。
Q. 予算はどのくらいが相場?
A. 夫婦自分たちへのご褒美なら3,000〜10,000円、パートナーへのプレゼントとしてなら5,000〜15,000円が一般的な相場です。


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